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ドクター・カール・ルエーガー広場

Dr. K. Lueger1


何だか寒そうな写真が続いているので、少しは青空の、暖かそうな写真を。
これは11月の上旬に撮ったものです。

ドクター・カール・ルエーガー広場に立つ彼の銅像です。
ウィーンに住んでいる方はもちろん、遊びに来た事がある方も、
彼の名前を一度は聞いているのでは?
リンクシュトラーセの名前にもなっている有名な人物です。

リンクシュトラーセ、ご存知の通り各部分ごとにちゃんと名前がつけられています。

↓面倒な方、ここからしばし飛ばして読んでください…。
U2の終・始駅であるショッテンリンクから反時計回りに、證券取引所の前を走るショッテンリンク(Schottenring)、ウィーン大学や市庁舎前を走るドクター・カール・ルエーガーリンク(Dr.-K.-Lueger-Ring)、国会議事堂前を走るドクター・カール・レンナーリンク(Dr.-K.-Renner-Ring)、自然史・美術史の両美術館前を走るブルクリンク(Burgring)、オペラ座前を走るオーパンリンク(Opernring)、さらにケルントナーリンク(Kaerntner Ring)、シューベルトリンク(Schubertring)、パークリンク(Parkring)、シュトゥーベンリンク(Stubenring)、ドナウ運河に沿ったフランツ・ヨーゼフス・カイ(Franz-Josefs-Kai)の10の部分。

この銅像があるドクター・カール・ルエーガー広場はシュトゥーベンリンクに面しています。
近くには私も良く行く有名なカフェ。フフフ。

下の写真は銅像からリンクシュトラーセ側を眺めて。
左側にMAK(オーストリア応用美術博物館)の一部、真中にヒルトンホテルが見えます。

Dr. K. Lueger2


Dr. K. Lueger3彼の名のつく広場に銅像まであって、リンクシュトラーセの名前にもなっているこの人物は何者なのか?

彼はウィーンの非常に人気のあった名市長(市長就任1897年)であります。
時の皇帝フランツ・ヨーゼフと人気を二分していたといいます。
まず銅像にも現れているように堂々たる体躯。ウィーン人が好む美男であったというだけでなく、非常に演説に長けた政治家でした。


ですが、彼に関しては実は良い話だけではありません。

激しいユダヤ人攻撃を行って、市民の間に当時高まりつつあった反ユダヤ主義を選挙戦術として利用しました。
つまりヒトラーの先陣をつけた人物といえます。
市長に当選してからは、彼の口から反ユダヤ主義的発言は聞かれなくなり、
彼にとって反ユダヤ主義は単なる選挙戦術だった、
というのが後の大方の見方となっていますが、選挙戦術…なんて言ったところで、
これはその後の歴史を考えずとも今更許される話ではありません。

しかし、オーストリアでは今も(選挙前は)この時代と実はあまり変っていないのでは…?

ルエーガーの市長の座をめぐる戦いやフランツ・ヨーゼフ皇帝との3年に渡る確執等、この辺に関して詳しく知りたい方、
平田達治『輪舞の都ウィーン―円形都市の歴史と文化』
で読めますよ。

下の写真、雲が面白くて撮りました。

Dr. K. Lueger4

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テーマ : オーストリア・ウィーン
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市庁舎前のクリスマス市

市庁舎前1


市庁舎前のクリスマス市の様子です。
というか、遠巻きに見てみました。
すごい人出です。
中に割りこんでいく勇気、ありませんでした。

市庁舎前2


ちゃんとした大きいデジタルカメラ(一眼レフっていうの?)、
欲しいナァ。。。
サンタさん、お願いします。(ないない…)
そしたら夜景とか、もっとキレイに撮れるのかな???

去年の市庁舎前のクリスマス市のフォトはこちらをどうぞ。
お天気良かったですね。

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街歩き―グラーベン~ミヒャエラープラッツ

クリスマスイルミネーション1


再び街歩き。
コールマルクトにある有名なカフェ・コンディトライ・デーメルの看板。
黒地に金ってコールマルクトあたりでは良く見かけますが、
高級感漂ってますよね。
残念ながらお茶したわけではなく。
時間が無かったので前を素通り…。

クリスマスイルミネーション2



ロースハウスもクリスマス仕様。
柱の間から見たミヒャエル教会です。


クリスマスイルミネーション3


グラーベン。
先日設置中のイルミネーションの写真を載せましたが、
これは完成したところ。
こうやって見るとなかなか悪くないですネ。
最近のどんより曇り空のウィーンです。

(写真、順不同。)

前回の街歩きはこちらをどうぞ↓
街歩き~グラーベンからシュテファンスプラッツへ~

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99セントのミニバラ

ミニバラ


スーパーで安売りしていたミニバラの鉢植え、
1つだけ花を咲かせてくれました。
まだまだたくさん蕾はあるけれど、すでに微妙に萎びれつつあり。
このバラ、冬を越せるといいけれど…。

シェーンブルンのクリスマス市

クリスマス市(Sch1)


また後ほどのお楽しみ…なんて言いつつ(昨日のこと)、とはいえ一体何時来ることが出来るかなぁ…?、なんて思っていたのですが、まさに翌日の今日、機会あってシェーンブルンのクリスマス市に行って来ましたよ。

クリスマス市(Sch2)
立ち止まっても後ろから押されることもない広いスペースがあって、売ってるものもこれぞクリスマス!というものが殆どで
(では市庁舎前は…???)、
小ぶりながらやっぱりとても素敵でした。


クリスマス市(Sch3)


クリスマス市(Sch4)友人とグリューヴァインを飲んで大満足。
3度目のシーズンだしぃ、なんて
今年はクールにいこうと心に決めていましたが、
やっぱりどうやら無理。
クリスマス市熱にまた火がついてしまいました…。


クリスマス市(Sch5)

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夕暮れのグロリエッテ

グロリエッテ1


時節柄シェーンブルンまで行ったらクリスマス市を覗いてみるところだと思うのですが、それはまた後ほど(もっと寒くなってから?)のお楽しみということで。
今日は久しぶりに良いお天気となったので、じっとしていられず空いた時間にシェーンブルンまで行ってきました。
お目当てはグロリエッテ。

グロリエッテ2


家からはシュトラーセンバーン1本で来ることが出来るので、シェーンブルンには良くやってきますが、グロリエッテまで登ることってまず殆どありません。連れは絶対嫌がるし。
前回登ったのは確か一昨年の雪の頃、既に帰国してしまった友人とでした。
懐かしいなぁ…。

グロリエッテ3


日もいよいよ落ちて刻々と表情を変えていくグロリエッテ。
今日はなんだかクサクサしていて、広い空が見たくなりました。
そういう時は高いところに登るのが一番。(やっぱり高所好き。)
皆さんもそんなことありませんか?

グロリエッテ4



木って何だか心が引かれるナァ。
振り向くとシェーンブルンの宮殿が。
やっぱりクリスマス市を覗いてみるのも良かったかも、、、なんて考えつつも登る登る…。


グロリエッテ5



ああ、残照…。
さよなら太陽。


グロリエッテ6


ところで、シェーンブルンの庭園には外灯が無いって知ってました?
こんなふうに日が暮れるまでここにいたこと無かったから、私、知りませんでした。
まだ5時前なんですよ。
真っ暗になっちゃって道に迷いそうでちょっと焦りました。
水面に映るグロリエッテ、、、ってなところで今日はお終い。
いい気分転換になりました。

グロリエッテ7

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冬枯れ

Win1

ウィーンは毎日どんより曇り空。
最近では3時半を過ぎると既に暗くなります。
それでも今年は例年に比べて寒くないような気もしているのですが…、いやいや油断は禁物です。

近所の木々もすっかりハゲました…。

葉っぱが無くなってよくよく見てみると、木ってなんか面白いですね。
なんだかちょっと絵みたいではありませんか?
(なんて思うのは私だけでしょうか?)
Win2こんなグニャグニャしてたり…。

Win3ヤドリギが丸い飾りみたいだったり。冬になって葉っぱが無くなると目立ちます。

Win4

Win5辛うじて残っている葉

Win6

Win7それにしてもこうやって木だけ見てると、ここがウィーンなのかサッパリ分かりませんね…。「ウィーンでお散歩」というタイトルの意味無し…?
右の写真。遠くに見える教会の塔。これならウィーンって感じかな。
家の近所からの眺めです。実は周辺は墓地なのだ。

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クリスマスの準備

クリスマス準備1

クリスマス準備2ウィーンではクリスマスの準備が着々と進んでいます。クリスマスイルミネーション。毎年同じなので、そういえば去年も見たなー、あれからもう1年も経っちゃったの?!という感じでおります。
上の写真はマリアヒルファーシュトラーセ。まだ暗くなっても点灯してませんでした。いつからなんでしょうねー?右の写真はアム・ホーフのクリスマス・ツリー。バンクオーストリアの旗の飾り付けの最中です。

下は例のグラーベンのイルミネーション。この前通りかかったらちょうど設置している最中でした。下からみると右下写真みたいな感じになってました。面白いです。
クリスマス準備3クリスマス準備4

帰り道~ミレニアムシティーにて

ミレニアムシティー1


ミレニアムシティー2電車待ちの合間に撮りました。久しぶりに晴れ間が見えて、羊ぐもがキレイでした。
右の写真はミレニアムタワー。ショッピングセンター他、会社や一般の住居も入っているみたいですね。眺めはどうなんだろう。良いなぁ。(高いところ好きです。○○は高い所が好きと言うが…??)
下の写真、雲模様の建物!
ホントはガラスに雲が写っているんですけどね。


ミレニアムシティー3

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ルネサンスホーフと肖像画家アマーリング

Rena1

写真は1区のベッカーシュトラーセ(Baeckerstrasse,7)に見ることが出来るルネサンスホーフ(Runaissancehof)です。
ウィーンで見られる歴史的建造物は圧倒的にバロックやビーダーマイアー時代(17~19世紀)のものが多くて、実は16世紀のルネサンス時代の建造物って数えるほどしか残っていないんだって。ここはそんな数少ない、ウィーンで現在見ることが出来るルネサンス様式建築物の一つなのです。
ホーフへの出入りは自由らしくて、簡単に入ることが出来ます。それほど大きくないのですが、中に入ると建物にビッシリ絡んで垂れ下がった蔦が長い時間の流れを感じさせてくれます。
ただし現在は道路側の外壁(?)工事中。私が行った日は、音がガーガーうるさかった上に、ホーフの中にも建築用資材が持ちこまれていて、何だか雰囲気ぶち壊し。残念でした。
ホーフに入って正面には昔の馬小屋の跡が残っています。馬車の時代、こうやって建物の中庭で馬が飼われていたんですね。
現在はそこに馬ならぬ車が駐車されていたのが印象的でした。(下の4枚の写真の左下参照下さいませ。)
Rena2Rena3
Rena4Rena5

Rena6この馬小屋の向かい側のバルコニーには技巧を凝らした繊細な錬鉄細工がいくつか飾られています。
これ、19世紀、ウィーンで人気のあった肖像画家、フリードリヒ・アマーリング(Friedrich Amerling, 1803-1887)のコレクションなんだって。ここに住んでいた彼を記念する石版も並んでいます。彼のお父さんは針金細工師だった。こういうのを集めたのはそのお父さんの影響なのかな、やっぱり。
アマーリングの作品はリヒテンシュタイン美術館で見ることが出来るようです。そのうち見に行かねば…。

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街歩き~グラーベンからシュテファンスプラッツへ~

Ma2-1

Ma2-2ブラブラと街歩き。
お馴染みのグラーベンからシュテファンスプラッツまで。
またちょっと違った発見がありました。

Ma2-4-1

Ma2-3-2ペスト柱。ちょうど太陽の光があたってキレイでした。
影が建物にはっきり。

Ma2-6シュテファンスドームの屋根。
実はこんな風に色とりどりなんですね。

Ma2-5




Cafe BOULEVARD

Bou1

Bou2シャンバラ以来気になっていたカフェ・ブルヴァー(Cafe BOULEVARD)に行って来ました!
リンクシュトラーセ沿いにあるホテル・メリディアンのカフェです。白を基調にした店内。それほど広くはないけれど、スッキリしていてモダンな感じ。でもどことなくかわいらしい雰囲気が漂っています。例えばテーブルに飾られたピンクのバラ。アップにして写真撮っちゃいましたよ。
ケーキはこちらにしては珍しく上品な大きさ。ちょっと日本のケーキを思い起こさせます。チョコレートケーキを食べましたが、美味しかったです。カフェオレとケーキで6.5ユーロ。ホテルのカフェだから高めのお値段設定かとおもったのですが、そんなことはなかった。また立ち寄りたいカフェです。

Bou3-1



Bou4



街で見つけた色々な形

Ma1

Ma2
今日はなんとなく撮った写真をUPしますネ。
別に何の意味もないのですが、なんとなくヘンって気になったものです。
こんなふざけた写真も並べてみたらひょっとして面白いかと…。


Ma3

Ma5私のカメラ遊びはお天気に左右されているらしく、寒くて家に篭もってぬくぬくしていると、写真を撮ろうなどという気は無くなります。
ということは、これからどんどん寒くなって冬になったら、このブログは殆ど更新されないのか?!という気もしないではない。まあ、気の向くままやっていきましょう。それでもお付き合いいただけたらありがたいです。
今日は久々に良いお天気でした。

Ma6

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冬の始まり

Yuki1

Yuki2昨日からウィーンでは雪が降ってます!
時々何故か晴れ間が見えたり、断続的ではありますが、降ってる時は殆ど吹雪。さ…寒い。
いよいよ冬の到来です。
市庁舎前ではクリスマス市の準備が着々と進んでいて。
現在は右の写真のような状態になってます。

Yuki3うっすら雪化粧のウィーンの街

Yuki4右の写真は吹雪真っ最中の様子。我家の窓からサッカー場を見て。緑の芝生が見る見る間に真っ白に。
この後すぐに雪かきが行われて今現在はサッカーの試合が行われてます。歓声がすごい。サッカー好きの方にはタダでサッカーが観戦できると言って羨ましがられますが。

おまけはスルッカのケーキ!コンディトライ・スルッカ、市庁舎の近くです。
度々もう一方のブログにも書いていますが、ここのケーキ、本当に美味しい。
今回のセレクトはモーン(ケシの実)のスポンジ生地の上に、レアチーズケーキ、そしてゼリー寄せの生無花果です。生無花果が使われているから、これはシーズンものなのでしょうか。
今日はマロンのケーキを食べに行ったのですが、残念ながら売れ切れでした。
皆考えることは同じ…??
Yuki5

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ザンクト・マルクス墓地(St.Marx Friedhof)

Fri1-1

Fri2今日は寒かった~!!
青空は見られたものの、木枯らしの吹き荒れた一日でありました。今週はどんどん寒くなるようで、天気予報によると金曜日などは最高気温も2度!なんてことになるらしい。
そろそろズボンの下にスパッツやタイツが必要になりそう…。

さてさて、今日11月1日はAllerheiligen(万聖節)でオーストリアは祝日でした。
この万聖節とは。キリスト教の諸聖人を記念する祝祭となってはおりますが、これもまたオースターなどと同じように、もともとはキリスト教以前のゲルマン、あるいはケルト(?)の死者を偲ぶ祭りであったものが、キリスト教によって諸聖人のための日ということに摩り替えられたものであります。
なので、この日に人々が墓地を詣でるのは、キリスト教の聖人たちにはむしろ関係無く、古い風習の名残である訳なのですね。
ウィーンなどの大都市では今となってはこの風習は殆ど廃れてしまっているようにも見受けられますが、オーストリアの田舎の方に行くと、現在でもやはりこの日は村人総出で教会に集い、その後墓地を練り歩いたりするようです。
ところで、今ちょうどテレビで魔女とカトリックの祭司が対談してますよ…。時代も変わったものだ。

Fri4Fri3
写真はあまりに有名なモーツァルトのお墓。

Fri5-1Fri6-1

Fri8そう、今日はザンクト・マルクス墓地までお散歩に行って来たのです。まあ、万聖節ということで丁度良く。
ここはウィーンに唯一残るビーダーマイアー様式の墓地。1784年、ヨーゼフ2世によってこの地に開かれました。もともとは3区の住民、1区と2区の一部の住民のためのお墓であったようです。ただ、その後ウィーンの住民がどんどん増えて、90年後には既にこの墓地は手狭になり、これに代わって中央墓地がウィーンの人々の死後の安住の地としての役割を担うことになりました。

Fri9ここに来るのは2度目。前回は去年の夏前のことで、草木がボウボウに茂っていて、平日であったこともあって人影もまばら、ナントも言いがたい不気味な雰囲気が漂っていたものでした。それに比べて木の葉も殆ど落ちてなんだかサッパリ、明るく見える秋のザンクト・マルクス墓地です。でも人に薦めるならやっぱり夏の草木ボウボウの墓地だなぁ。雰囲気あるもの。これって怖いもの見たさだよね。

Fri10Fri11

Fri12おまけ!
この木の葉に埋もれた丸い毛の固まりは…ネコでした!!ここにいつもいるらしい。寒いだろうねぇ。雪が降ったらどうするのだろう???
あー、ネコ欲しい。。。

プロフィール

mararin

Author:mararin
何気ない日常のウィーンの風景をお届けします。

更新はかなり気まぐれですが、コメント残していただけたら嬉しいです。


©mararin

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