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NSの歴史的建造物~Alberner Hafen

120610-1


こちらはウィーン11区、空港にも程近いAlbernという所にある、
Alberner Hafen(アルベルナーハーフェン)


120610-2


オーストリアにはもちろん海は無いので、ドナウに面した港である。


120610-3

穀物倉庫。
写真で見るとそうは見えないけどかなり大きな建物で、古くて錆びれた感じ。
独特の雰囲気漂う。


120610-4


それもそのはず。この港が現在の形になったのは1939年から1942年のこと。
国家社会主義時代に強制労働者によって建造された、NSの歴史的建造物なのである。
建物の側壁には銃弾の痕も未だ残る。


120610-5


ナチによって併合された東・南ヨーロッパの地から集められた穀物が
ここに集積され、さらにドイツに向けて送られたという・・・。


120610-6


さらに、写真には撮らなかったけれどこの先には
Friedhof der Namenlosen(身元不明者の墓地)があって、
1845年から1940年の間にドナウで溺れて亡くなった身元不明者が埋葬されている。


今日はウィーンの華やかではない一面でした~。




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