スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ルネサンスホーフと肖像画家アマーリング

Rena1

写真は1区のベッカーシュトラーセ(Baeckerstrasse,7)に見ることが出来るルネサンスホーフ(Runaissancehof)です。
ウィーンで見られる歴史的建造物は圧倒的にバロックやビーダーマイアー時代(17~19世紀)のものが多くて、実は16世紀のルネサンス時代の建造物って数えるほどしか残っていないんだって。ここはそんな数少ない、ウィーンで現在見ることが出来るルネサンス様式建築物の一つなのです。
ホーフへの出入りは自由らしくて、簡単に入ることが出来ます。それほど大きくないのですが、中に入ると建物にビッシリ絡んで垂れ下がった蔦が長い時間の流れを感じさせてくれます。
ただし現在は道路側の外壁(?)工事中。私が行った日は、音がガーガーうるさかった上に、ホーフの中にも建築用資材が持ちこまれていて、何だか雰囲気ぶち壊し。残念でした。
ホーフに入って正面には昔の馬小屋の跡が残っています。馬車の時代、こうやって建物の中庭で馬が飼われていたんですね。
現在はそこに馬ならぬ車が駐車されていたのが印象的でした。(下の4枚の写真の左下参照下さいませ。)
Rena2Rena3
Rena4Rena5

Rena6この馬小屋の向かい側のバルコニーには技巧を凝らした繊細な錬鉄細工がいくつか飾られています。
これ、19世紀、ウィーンで人気のあった肖像画家、フリードリヒ・アマーリング(Friedrich Amerling, 1803-1887)のコレクションなんだって。ここに住んでいた彼を記念する石版も並んでいます。彼のお父さんは針金細工師だった。こういうのを集めたのはそのお父さんの影響なのかな、やっぱり。
アマーリングの作品はリヒテンシュタイン美術館で見ることが出来るようです。そのうち見に行かねば…。

スポンサーサイト

テーマ : オーストリア・ウィーン
ジャンル : 海外情報

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

mararin

Author:mararin
何気ない日常のウィーンの風景をお届けします。

更新はかなり気まぐれですが、コメント残していただけたら嬉しいです。


©mararin

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
カレンダー
08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

リンク
ブログ内検索
RSSフィード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。